DVD鑑賞
映画を観ることも軽い趣味のひとつですが、最近は映画館に行く時間があまり取れないので、DVDを借りて見ています。
DVDもレンタルショップは近くにないし、あってもあまり品揃えがよくないので、インターネットでオーダーして、送ってもらえるようなシステムを利用しているんです。
お手頃だし、返却もポストでいいので最近とても気に入っています。
そのサービスで最近見た映画は、「プラダを着た悪魔」と「南極料理人」。
どちらも全然違うジャンルですが(笑)、見ていて元気が出たり、ほのぼのする作品です。
今は仕事で疲れてるということもあってか、心身ともに入り込んでしまうような映画はあまり見ていなくて、サラリと見れて気分転換できるようなものを選ぶことが多いです。
プラダを着た悪魔
プラダを着た悪魔は、ジャーナリスト志望の女性が憧れのファッション誌の出版社へ転職したのをきっかけに、鬼編集長とのさまざまなトラブルや葛藤を乗り越えていくという映画なのですが、女性が何を求めているかということがすごくわかりやすいです。
これは確か邦題と原題がかなり違うんですよね。原題の意味はなんなんだろう。
主人公は、おしゃれな生活は自分の大事なものではないということに気づいて、もとの生活に戻っていくのですが、それもすごくいいなと思います。
私もセレブな生活に憧れることはありますが、本当にその生活で満足するかといったらわからないですもん。
セレブな生活よりも、心身ともに満たされた生活のほうに幸せを感じる気がします。
南極料理人
南極料理人は、南極に赴任した料理担当の人を中心に、赴任先で食べているものについてあれこれと紹介してくれているのですが、ほのぼのしていてよかったです。
そして、南極でもかなり日本に近い状態の暮らしや食生活を送っていることに驚きました。
ホントかな?と思ってインターネットで検索してみたら、仕事で南極に行っている人の住環境はかなり日本に近いですし、食生活も充実しているんです。
インターネットもあるし、電話もつながるし、これならまだ寂しさも紛れるかな?
でもやっぱり寂しいですよね。
最近はこんな軽い映画を見てリフレッシュしています。
映画は手軽にリフレッシュできるのでいいですね。
繰り返し観ているものとしては、「かもめ食堂」とか「ホノカアボーイ」なんかがあります。食べ物系ばっかりですね(笑)
もうちょっと感情を揺さぶられたい気分になったら、重め映画も見てみようかな。
基本的にハッピーエンドが好きなので、あまり悲しい映画は観ないのですが、もうちょっと幅を広げていろいろな作品を観るようにしたいと思います。