キャラ弁の基本テクニック

数年前に大流行したキャラ弁ですが、今では他の保護者の方や園児への影響もあり保育園に持ち込むことは基本的には禁止になっています。

ですが一方でキャラ弁愛好家さんたちの腕前はどんどん上がっており、ネットを見ると自分のブログなどでかなりのお弁当を作っている主婦の方を見かけられます。
毎日作るのは大変ですが、遠足や家族でのおでかけ、お誕生日のプレゼントとして作ってあげれば子供はとても喜ぶことでしょう。

キャラ弁を作るためにはお弁当箱のサイズや食材の色などを全体的に考えていかないといけません。
最初のうちは大きさ感がわからないので全体としてキレイにするのが難しかったりします。

そこでおすすめをしたいのがまず下書きを書いておくということで、いきなり切ったりするのではなく原寸大の下書きを元に配置をしていくのがおすすめです。

食用ハサミとピンセットは基本

キャラ弁の場合、ノリやゴマなどでかなり細かく配置をしていかないといけません。
このとき普通の包丁やナイフでは思うように切ることができません。

なのでまず最初に用意しておきたいのが、食用ハサミとピンセットです。
便利製品としてキャラ弁用のナイフセットも販売されているので最初に買っておくととても便利です。

またアンパンマンやハローキティのような人気キャラクターでは最初からキャラ弁用の枠やスタンプが販売されています。
他の人のものを参考にしていくことで、オリジナルに生かせるテクニックを学べます。