よりよい環境を求めての転職
保育士仲間の友人が、転職をしました。
同じ保育士として、ほかの園への転職なので、保育士をやめてしまうということではないようなのでホッとしました。
以前から今までの保育園についてはちょっと不満があったようなので、今回の転職は納得がいくものでした。
色々な保育園があり、中には人間関係がかなりドロドロしてしまっているところもあるようなので、保育士は案外転職が多い職業でもあります。
私も仕事をしていて嫌だなと思うことはちょっとあるのですが、結構忙しいのであまりわずらわしい人間関係に巻き込まれることがないのは助かっています。
あまり細かいことは気にしないタイプですが、一度気になってしまうとどーんと落ち込んでしまうこともあるので、今回の転職は他人事ではありません。
転職はするまではすごく悩むのですが、転職を行うと決めてしまったらとても気持ちが楽になるようで友人もすごくすっきりした表情をしていました。
それが私にとってはとてもうれしかったです。
人間関係が良好な保育園も多いので、そういう園が増えればいいのになと思いますが同性が集まっている職場というのはなかなか人間関係が良好という訳にはいかないようです。
女性に限らず、男性ばかりの職場でもいじめとか陰湿な人間関係ってあるようなのでやはり程よく男女が入り交じっているのが一番なんだと思います。
何事もバランスが大切だということなのでしょう。
私の友人は今回の転職ではとにかく職場環境を重視して探したと言っていました。
定着率のよい保育園で、寿退社などの円満な形で退社をして欠員が出たような園を探していたら、たまたま希望の保育園があり応募をして無事内定をゲット。
見つけるまでは大変だったそうですが、毎日のように求人サイトを確認して、根気強く希望にあった園を探したようです。
どのサイトを使ったのか教えて貰いましたが、私が住む川崎でも、今ってすごい数の求人が出回ってるんですね・・・
私ももし私が転職をする場合は参考にしてみようと思います。
何はともあれ、本当によかったです!
人間関係はやっぱり重要
職場の環境が良いと、多少お給料が安くても頑張ろうっていう気持ちになりますが、職場の環境が悪いと、ちょっとお給料がよくても続けようという気にはなれませんよね。
仕事は起きている時間のほとんどを過ごすわけですから、やっぱり人間関係とかってすごく大事だなと思います。
私も後輩が入ってきたら、絶対によい関係を築けるように努力しないと。