衣類品は定期的に捨てないといけないんだということに最近気づきました。
シーズンごとに新しい服を買い足しても、古いものは家着や汚してもいいときに使おうと、捨てずにしまっている。
衣類の1軍・2軍選別ってあるあるですよね。
でも当然増える一方で、いつの間にか部屋のなかは衣類でいっぱいになってしまい、汚れていく部屋にうんざり。
だから断捨離をする決意をして始めたのですが、なかには思い入れがある服もあって、捨てられない気持ちがあります。
でもそれを断ち切って処分すると、部屋のなかが一気にスッキリしてやる気がでてくるようになるんです!
今回は備忘録もかねて、私が断捨離した流れと陥りやすい失敗とその回避方法について書き記しておこうと思います。
着られなくなった子ども服はリユースへ
まず、処分を考えたのが子どもの着なくなった服でした。
サイズが10㎝周りほど小さいのもあって、今までよく捨てなかった自分に感心するほどです。
今となっては着られない服ですが、まだまだ状態の服もあったので、ほかの人に使ってもらえるようにリユースすることにしました。
先輩保育士さんにお子さんのいる人がいて、「使わない子ども服があるんですけど貰ってくれませんか?」と声をかけてみると、先輩もちょうど子ども服がほしいと考えていたようで、快く受け取ってくれました。
三輪車なんかも同じで、自分にとっては不要品でも、家族や友人・知人、またはご近所さんなど、ほかの人が使う可能性ってありますよね。
先輩に子ども服を譲ることをきっかけに、リユースの心がけってとても大切だと感じました。
使わなくなったヴィトンのバッグは買取ショップで現金化
子ども服をまとめている途中で、ブランド品のルイヴィトンのバッグもみつけました。
さすがに、ブランド物のバッグを知人に譲るのは抵抗がありましたので、ほかの処分法を考えることに。
1つは、フリマアプリを利用してバッグをほしい人に売却する方法です。
自分で金額を設定できるのはメリットなんですが、出品物の説明や画像撮影、それから購入希望者と取り引き交渉など色々手間がかかるんですよね。
そうした諸々の手間を考慮して、今回は別の方法で処分することを決めました。
「バッグを処分する方法」というキーワードで、調べてみるとどうやらブランドバッグ専門の買取業者に依頼する方法が良いという記事をみつけました。
早速その専門買取業者に連絡して査定してもらうと、専門の鑑定の目利きにより適切な価格で買取ってもらえるとのこと。
ちなみに、私が依頼した買取業者はこちらです。
素直にこうした業者に買取ってもらったほうが手間も少ないですし、専門知識をもっている人にお任せするという安心感がありますしね。
でも、査定をしてくれた買取業者さんから聞いたのですが、あまりに傷がひどくて使用できない物や、5年以上した家電製品は買取が難しいのだとか。
不要だと感じたら、すぐにリユースするかなるべく早めに買取業者に査定を依頼したほうが良さそうですね。